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中標津町吹奏楽団とは?

 

中標津町吹奏楽団は、1981年、当時、中標津中学校の教諭だった犬道栄氏を団長に迎え、

中標津高校吹奏楽部OBを中心に結成された社会人バンドです。

当時は、中標津町内の児童館(西児童館)にて、毎週月、水、金の19:00~21:00、学生並みの練習を行っていました。

 

主な活動の中の1つブルースカイコンサート、現在は道立ゆめの森公園にて開催させて頂いていますが、この演奏会の歴史も実は長く、1990年代「ミニミニコンサート(末広公園の屋外ステージ)」から始まり、名称と場所を変え「ブルースカイコンサート(七条公園)」となり、当時は中標津町吹奏楽団の単独の演奏会として開催されていました。

のちに、小学校から大人まで一緒に演奏する、年に1度の演奏会と発展していきました。

 

その他の活動として吹奏楽団体コンクール(地区・北海道大会)、根室管内吹奏楽祭、社会人バンドフェスティバル等がありました。

 

その後、長い歴史の中、団員が激減し解散の危機もありましたが、現在はまた団員も増え、

吹奏楽コンクールやアンサンブルコンクール、への参加、お祭り等のイベント出演とせて頂けるよになりました。

独自の演奏会としては春頃の定期演奏会、年の後半にはLIVEと精力的に演奏活動を行うことが出来るようになりました。

創立30周年を迎えた2011年に出場した吹奏楽コンクールでは、16年ぶりの釧路地区代表、

その後の北海道大会では28年ぶりの金賞を受賞。

2012年、2013年と3年連続 北海道大会へ出場することが出来ました。

 

現在の練習場所は「中標津町緑のふるさと研修舎」にて、毎週水曜日、金曜日20:00~22:00と

毎週2回、2時間で基礎・個人練習、合奏と行っています。

 

同じ音楽を愛する者同士、演奏活動以外でも"大人のサークル活動"としてと苦楽を共有し仲良く楽しんでいます。

聴いて下さる方々に楽しく笑顔になって頂ける、そんな演奏をめざし日々練習に励んでいます。

これからも、中標津町吹奏楽団の演奏を楽しみにしてくださる方々、期待して下さる方々の為に、

そして団員一人一人が元気に楽しく過ごしていくためのライフワークとして頑張っていきます。

 

 

 

 

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